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Kaleidoscalp




地味に変で最高傑作なアルバム“Kaleidoscalp”











実を言うとわたくしメタルが特別に好きだとか
そういうのはあまりないんです。


そこで今夜は、
なぜここまでバケットちゃんにはまったのかを自分なりに紐解いてみることにします。





わたくしがまだ子供だった頃、
公園で遊んでいると夕暮れ時に拡声器からチャイムが鳴るのでした。

それがとても「こわい音」だったのです。


例えるならハモンドに細かいビブラートをかけてテープを歪ませた感じ?
今思えば、ただの拡声器の故障なのかよくわからないが
チャイムのメロディが謎に“ホラー音階”だったのです。
わたくしはこれが鳴ると母のところへ駆け寄って
こわいよお、と泣きついたものです。


ところが不思議なことに
こわいよお、と言いながらも
毎日この公園で
そのチャイムが鳴るまで
遊んでいたのでした。





こわい音。
それがとっても気になるわけです。
こんなに時が経っても覚えてるくらいに。
無意識に「こわい音」に魅力を感じていたのかもしれません。





バケットちゃんの音楽に惹き込まれたのはこの現象によく似ている。
絶妙に混在された“ホラー的な音像”が謎のスパイスになって、
どんどん惹き込まれてしまう。それも、無意識に。






未知への憧れのような、
踏み込んではいけない領域のような、
かげろうのような、
まぼろしのような、
初恋のような、












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